011-600-2281
「かしわ」からのお知らせ

こんにちは。給湯器のかしわです。

 

 

本日は、札幌市清田区にお住まいのI様邸の


9月にお問い合わせを頂きました施工事例をご紹介させて頂きます。

 

9月6日、北海道胆振東部地震が発生し、


北海道全域が停電なったことは、


今でも記憶に新しいと思います。


その際に、給湯器の電源が入らないために、


お湯がご使用になれず、大勢の方がお困りになったと思います。


お時間の差はあったと思いますが、少しづづ電気が復旧し、


各ご家庭に明かりが灯り、給湯器もご使用になれるようになったかと思います。

 


しかし、I様邸は、停電からの復旧後、

 

給湯器の電源が入らなくなって困っていると

 

ご連絡を頂きました。

 

現在、コロナの据置形の給湯専用の給湯器をご使用です。

 

型番はUIB-3020CXですが、

 

それだけでは煙突式かFF式かの選定が出来ませんので、

 

確認が必要です。

 


給湯器上部の伸びている煙突が1本でしたら、煙突式です。


2本でしたら、FF式となります。


I様邸は1本でしたので、煙突式でした。

 

午前中にお問い合わせを頂きましたので、


お昼頃にお伺いし、設置方法の確認をさせて頂きました。


貯湯タイプをご使用でした。


直圧式と違って、貯湯式は必ず減圧逆止弁と圧力逃し弁が必要です。


余計に部材を追加することなく、必要な部材のみについてご説明し、


納得して下さいましたので、工事のご依頼を頂くことが出来ました。


そして後日、工事となり、無事にお湯が出るようになりました\(^o^)/


《施工前》

 

 

《施工後》

 

もし震災のように予測しなかった事態ではなくても、

 

急にお湯が出なくてお困りの際は、

 

現地調査、お見積りも無料ですので、いつでもお気軽にご相談下さい。

お知らせ一覧に戻る