011-600-2281
「かしわ」からのお知らせ

こんにちは。給湯器のかしわです。

 

 

昨夜は大雨が降り、積もっていた雪が

 

すっかりなくなってしまいました。

 

雪が降るこの季節、給湯器が凍結しないか

 

心配になってきますよね。

 

それで今日は凍結予防について

 

簡単にご説明させて頂きます。

 

 

寒くなると寒冷地域の方は、

 

特に水道の凍結に敏感になるといいますか

 

水道が破裂したり、

 

給湯器のお湯が出なくなったりすると

 

大変なので、水抜きしたり、

 

部屋を暖めたりと、とても気を遣いますね。

 

 

 

それでは、いつ凍結に気をつければよいのでしょう。

 

気温が極端に下がった氷点下の日です。

 

目安は、おおよそ-4℃以下といわれています。

 

-4℃以下でない場合でも

 

給湯器が北側など寒い場所に設置されている場合は

 

気をつけなければいけません。

 

夜間の気温が0℃を下回る地域では、凍結予防を

 

心掛けた方がよいです。

 

凍結対策としては、水抜きをするのが一番良いかとは

 

思いますが、

 

絶対してはいけないことがあります。

 

電源プラグのコンセント抜かないことです。

 

気温が下がると自動的に給湯器内部を

 

保温するヒーターが作動します。

 

※ コンセントを抜いてしまうと作動しません。

 

 

 

あまりにも寒くて心配な時は、

 

蛇口から微量の水を流しっぱなしにします。

 

そうすることにより、配管の中が凍ってしまわないよう

 

防止することが出来ます。

 

ちなみに、凍結した場合、溶ける温度はおおよそ4~6℃です。

 

 

もし凍結や不具合で、

 

給湯器の交換を、ご検討するようなことがございましたら、

 

現地調査、お見積りも無料ですので、いつでもお気軽にご相談下さい。

お知らせ一覧に戻る