こんにちは。給湯器のかしわです。
今日は、「小さな親切運動スタートの日」です。
1963年(昭和38年)3月の東京大学の卒業式で、茅誠司総長は卒業生に向け、
「小さな親切を、勇気をもってやっていただきたい。
そしてそれが、やがては日本の社会の隅々までを埋めつくすであろう
親切というなだれの芽としていただきたい。」と述べています。
やろうとすれば誰でもできる“小さな親切”を絶えず行っていくことが大切ですと…。
人に思いやりを持って接してく大切さも教えて下さっているようにも思います。
お仕事お疲れ様、いつもご飯を作ってくれてありがとうなど
感謝の言葉をかけるだけでもいいと思います。
かしわに、お問い合わせ下さったお客様、工事をご依頼さいましたお客様、
誠にありがとうございます。
私も今日一日、何か思いやりを持って接していくことに挑戦してみたいと思います。
さて本日は、江別市にお住まいのS様邸の
施工事例をご紹介させて頂きます。
現在、ノーリツの壁掛形の給湯専用の給湯器をご使用です。
給湯器の調子が悪く、交換を考えていますとお問い合わせ頂きました。
新たに設置する給湯器は、コロナにしようか迷っている様子でした。
お話しの内容から、給湯器上部の煙突が曲がりくねって
設置されているとのことで、一つ部材を追加してお見積りを
ご提示しました。
実際は現場を確認しなければ、判断出来ない部分もありましたが、
金額を確定し、それ以上料金が発生しないように致しますと説明。
まだお湯がご使用になれるのでご検討し、
翌週に連絡を頂けることになりました。
結果、ノーリツの後継品で、ご依頼下さり、後日工事となりました。
OQB-G405WFF(ノーリツ)➔OQB-G4702WFF(ノーリツの後継品)
《施工前》
《施工後》
施工後は、今までは給湯器と煙突部分が劣化し変色していましたが、
黄ばみがなく、きれいになりましたので、とても良かったです\(^o^)/
不具合などで、お困りなことがございましたら、
現地調査、お見積りは無料ですので、いつでもお気軽にご相談下さい。