こんにちは。給湯器のかしわです。
最近、AI(人工知能)を搭載した新型車などが話題になっていますが、
私的には、必須テクノロジーと聞いてもよく分かりません(-_-;)
逆に、iPhoneやスマートフォン(スマホ)の普及で
若い世代の子が公衆電話の使用方法が分からないようです。
1995年の阪神・淡路大震災で、仮設店舗の前に公衆電話を設置。
災害時は優先的に使えた為、神戸市の小学校で、
90人が使い方や災害用伝言ダイヤルについて学びました。
しかし、受話器を手前にガチャガチャと引っ張るなど、苦戦したそうです。
『受話器は一度持ち上げてから取ります』と。。。
スマ―トフォンの操作の方が、いろいろ機能が付いていて難しそうですが、
普段、使用していないとあんがいと操作出来ないもんなんですね。
さて今日は、お問い合せから工事までの流れについて
ご説明させて頂きます。
お問い合わせの際、現在設置の給湯器の型番が分かりますと、
同等機能の商品を選定し、概算金額をお伝えします。
給排気筒の向きや長さなどをお客様から詳しくお伺いし、
追加部材の有無を判断出来ました場合には
そのまま最終お見積り金額をご提示させて頂きます。
基本的には、一度現場の設置方法等を確認させて頂きます。
そして最終お見積り金額をご提示し、ご検討して頂きます。
給湯器のお写真を送って頂き、工事担当が設置方法等の確認がとれましたら、
最終お見積り金額のご案内をさせて頂く事も出来ます。
型番が分からなくても、現地を確認させて頂ければ、
給湯器の選定が可能です。
最終お見積り金額提示後、経年劣化等でお湯が出ているようでしたら、
工事をするか、ゆっくりお考え頂いても良いかと思います。
ただお湯が出ず、お困りの場合はお問い合せの際に、
出来るだけ詳しくお聞きし、給湯器等を用意して
お伺いさせて頂ければと思います。
そして設置状況を確認後、お客様がご希望でしたら、
そのまますぐ工事が出来るよう準備万端で参りたいと思います。
お湯は出ていないけれども、少しご検討したいということであれば、
もちろんそれは構いません。
来てもらったから、すぐ工事をしないと悪いわ!っと思う必要は
ありません。
弊社は、お客様がお湯が出ずお困りでご不便を感じていると思い、
早く工事をして快適な生活を取り戻してほしいとの気持ちから
スピーディな対応を心掛け準備をさせて頂いているだけですので、
あくまでもお客様のタイミングで、ご依頼を頂ければと思います。
何かお困りなことがございましたら、
現地調査、お見積りも無料ですので、いつでもお気軽にご相談下さい。